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猫の影の部屋


[542] 最後から何番目かの恋。
詩人:猫の影 [投票][編集]

重みのない言葉ばかりつぶやいて

君の頬をなぞるんだ

届かないような気がして不安になって

ぎゅっと強く抱きしめる


何度も何度も泣きそうになる

君がここにいることに

何度も何度もキスをした

確かめるように

確かめるように

2015/02/19 (Thu)

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