ホーム > 詩人の部屋 > 猫の影の部屋 > 孤独

猫の影の部屋


[6] 孤独
詩人:猫の影 [投票][編集]

「入れ!入れぇぇぇ!!」

・・・虚しく響く背中越しの歓声と
ベンチからのどうしようもないくらいの視線。

あの時、俺は孤独だった。。。

お前が俺の肩をだいてくれるまで。

2005/08/27 (Sat)

前頁] [猫の影の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -