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猫の影の部屋


[9] 鈍感な背中
詩人:猫の影 [投票][得票][編集]

どんなにあなたを見つめたって
どんなにあなたに寄り添ったって
あなたはいつも気づいてないの・・・。

涼しそうな顔して風切って私の前を歩いてく。

後ろから駆け寄ってあなたの背中に飛びついたら
あなたはわたしをみてくれるかなぁ。。。

2005/08/27 (Sat)

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