詩人:みぃーにゃン | [投票][編集] |
私の人生の中で一番に好きだった貴方。
貴方にゎ一番尽くした。
貴方を一番愛した。
そんな貴方と何年も振りの再会。
でもそれゎただの再会ぢゃなかった…
貴方を初めて超えたあの人との失恋の後の再会。
私と貴方ゎまた昔みたいにふざけたりじゃれたり体を合わせたりした。
でもね…今までゎ誰と同じようにしたって貴方が私の中を飛び回ってた。
そんな貴方とまたこうしていられるのに。そんな貴方が今隣にいてくれてるのに。
今ゎ貴方がいない。私の中にゎあの人がイッパイなの。あの人しかいないの。
貴方と話してる時。
あの人の声がする。
貴方とじゃれてる時。
あの人の笑顔が浮かぶ。
貴方と寝ている時。
あの人の夢を見る。
貴方と体を合わせた時。
あの人の吐息を感じる。
貴方を呼ぼうとした時。
あの人を呼んでいる。
世界で人生で一番大好きな貴方。
そんな貴方を忘れさせてくれたあの人。