| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
もし私達が出会ってたとしても
あなたは大丈夫だけど
私を抱いてはくれないよね
あなたが幸せなら…
あなたが大丈夫なら
それでいい
でもせめて
想いの中だけでも…
私を抱いて…
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
目を開く
そこにはいつもの視界…
私は今この場所を歩いている
皆と同じように
でも
目を閉じてみる
アナタの声を聞く…
まるで
アナタの隣にいるみたい…
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
死にたい
死にたい
消えてなくなりたい
生きる理由がないから
生きる意味がないから
だから消えたかった
なにかが欲しかった
自分が生きる意味…
だけどあたし
恋をした
あなたに恋をした…
人を好きになった…
あぁなんて気持ちいいんだろう
あなたを見てると安らぐ
気持ちが高鳴る
…
欲しくて欲しくて…
いつも願う
生きていたい
生きてあなたを手に入れたい
あなたは知らないだろうけど
あたしに生きる意味を与えてくれた…
もう死にたくない…
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
いつも下を見てる君
顔を上げようとしない君
どうして？
何があったの？
言ってみてよ
教えてよ
役にたちたいから…
あぁ…
君も『生きる』ことに関して…
悩んでいたんだね…
君が生きてる意味…
僕に言わせれば君の意味は
僕を生かせる事
でも君はそんなこと知らないよね
考えてもいないよね
だからこれはまだ言えない
だけど君はまだ悩んでる
悩んでる
助けてあげたい
君が死んだら僕も死ぬようなものだから
君を
守りたい
ずっと
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
繋がれた鎖 引きちぎるために
この愛を投げ捨てて見ようではないか
それでこの体が蝕まられても
天を仰ぐよ
君の天使は羽をひろげて 僕を包むけれど
中身はまるで燃えつきた灰のように崩れ落ちている
さぁ、こっちへおいで
崩れ落ちてしまう前に
空に舞う前に
僕が握りしめてあげよう
それでこの想いが満たされるなら
天を仰ぐよ
愛の言葉を永遠に囁き続ける
甘くそして残酷な君の…
さぁここへきてよ
この体が腐る前に
この声が途切れる前に
僕があたためてあげよう
この愛を
この体が
そして天を仰ぎ…
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
嫌いだ
おまえ等を見てると
イライラする
気分が悪くなる
昔の自分を思い出すから
あのころは何も考えずに生きてきた…
つらいことも
悲しいことも
とくに記憶に残るような事はなかった
今になって気ずいた
『あの時死んでおけば良かった』
もう遅い
だけどおまえ等は知らない
何も知らずに生きている
消えればいいのに…
そうすればつらい思いなんてしなくてすむのに
あぁイヤだ
だから嫌いだ
子供なんて…
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
一本
二本
増えていく
なんでか吸いたくなる
どうしてかな？
こんなに吸う自分じゃなかったんだけど
最近になって本数が増えた
１日に何本か吸わないと気がすまない
なんでかな？
あぁそうだ…
最近会ってないからかな
スッキリしたくて…
気を休めたくて
手をのばす
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
君は一輪の花
御花畑に咲いている一輪の花
君は一輪の花
君はキレイな花
だけど周りに咲いている花に紛れて君の顔が見えない…
君は一輪の花
ある時君を見つけた
小さくて臆病な花…
君は一輪の花
君はキレイな花なのに…今にも枯れてしまいそうに下を向いている
君は一輪の花
でておいでよ…
一緒に太陽の光を浴びようよ
君は一輪の花
堅く閉ざしている花びら
開花させてあげたいこの気持ち
君はキレイな一輪の花
まだ君は埋もれて見えないよ…
| 詩人：香奈 | ［投票］［編集］ |
昨日君と話した事を
なんども思い出してみる
私は君へ結構アピールしてるつもりなんだけど
君はまったく気ずいてないね…
少しはうぬぼれてもいいんだよ？
君はそれだけの魅力をもっているから
私は君のそこにひかれたんだもの
今また会えない日が続くね
その分会いたい気持ちが高まる…
君に伝えたいことがあるんだよ
君が好きだよ
君が好きだよ
だけどそんな事言ったら君は驚くよね
だけど信じて
君は嫌われてなんか無い
だって私は君が好きだから
だからお願い…
信じること…
怖がらないで?