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香奈の部屋  〜 投稿順表示 〜


[142] ナニモナイヤミヘ
詩人:香奈 [投票][編集]

求める物は
ただただ…
『楽』のみ

死?
それが一番かもしれない


ちぎれることのない繋がれた鎖見おろし
何度その手をのばして欲しいと願うものか


ナニモナイヤミヘ
ツレテイッテ?



願う物は
ただただ…
『あなた』のみ

皆あたしに求めるものなど一つもない
それは当たり前なのかもしれない


思いはつもり
鎖はより頑丈なものへと変わる
首にのしかかる重みが痛い

イッソコロシテ

アナタノソノテデ…


あたしはできそこない
不要品


ちぎれることのない繋がれた鎖見おろし
何度それに頼ってるのか


アナタダケヨ?
アタシヲコロセルノハ…

2004/12/01 (Wed)

[143] friend
詩人:香奈 [投票][編集]

『あたしはいらない』

だなんて


言わないで…?



あたしはあなたの事
何にもわかってないかもしれない

『あんたに何がわかるの?』

って思うのかもしれない




だけど
これは本心


『いらない』

だなんて


言わないで…?




時には弱音



吐いてもいいんだよ

2004/12/02 (Thu)

[144] 最高の誕生日
詩人:香奈 [投票][編集]

今日はあたしの誕生日

一番君からの言葉が欲しかった


朝会って話しできたけどヘマして気分は最悪モードだった


だけど最終的にもらった言葉

『おめでとう』


この言葉一番君から欲しかった

ありがとう!

マジ嬉しかったよ!

気分は上昇


午後は皆と飲み会予定


そこでもまた皆から『おめでとう!』

って祝いの言葉もらえた


皆ありがとう!!


嬉しかった!!
皆大好きだよ☆



そんなこんなで
修羅場だった日


今まで生きてきた中で


最高の誕生日

2004/12/03 (Fri)

[145] 最高の誕生日A
詩人:香奈 [投票][編集]

12月3日のあたしの誕生日

友達等が祝ってくれて嬉しかった


そして家でも家族からのお祝い

お父さん
お母さん

ありがとう


プレゼント
もらったけれど


なにより
こうして家族仲良くいられることが


最高の
プレゼントです


今年で19歳になりました


これからも
よろしくね

2004/12/05 (Sun)

[146] 安息の眠り
詩人:香奈 [投票][編集]

あたしはアンドロイド
人間じゃないらしい
そしてアナタには愛されないと知った

ねぇ何で?
こんなに狂おしいくらい
愛しているのに


ねぇ…
あたし変になっちゃう
頭の中が時々
時計が狂ったように記憶が流れるの
目からは液体
あたし変になっちゃった

アナタしかいらない


いっそ手に入らないのなら


殺してあげる





さぁ明日はアナタと外に出ましょう
二人に流れた血を綺麗に洗って


あら…?
視界が悪いみたい
それに体も思うように動かない

そうねもう寝ましょう

朝目が覚めたらお早うのキスをしましょうね

2004/12/07 (Tue)

[147] ねぇホラ…
詩人:香奈 [投票][編集]

ねぇホラ見てよ
  あたしに繋いだ鎖

ねぇホラ
  こんなに丈夫な物になったよ


これなら絶対ちぎれないね
ずっと繋がってるんだね


だけどね


時々ゆるくなるの

それはあの人のせいだよ


あたしを呼ぶの



それで時々
鎖の重さが痛い



心のどこかであたしは

この鎖が取れればいいと


願っているのかもしれない…



ねぇほら見てよ
  あたしに繋いだ鎖

ねぇホラ
  あの人が呼んでるの


だからお願い


この鎖を
外してちょうだい

2004/12/13 (Mon)

[148] 冬休み
詩人:香奈 [投票][編集]

もうすぐ冬休み


また会えなくなっちゃうんだね


でも
夏休みみたいに長くはないから


よかった


会えるいつもの日は
君が無事でいる事が確認できるよ


目の前に…
すぐそばにいると

安心できるよ



でも
もうすぐ冬休み


君が見えなくなっちゃう



側にいられない時は
願うことしかできないの



神様お願い


いるなら



ずっとあの人を守っていてください

新学期に
元気でいるあの人に


会いたいから…

2004/12/15 (Wed)

[149] secret road
詩人:香奈 [投票][編集]

僕らは
張り巡らされたいくつもの道に
ただ戸惑っているだけ

なにも感じないこの素肌には
君が残した唯一のモノ


この呼ぶ声に
誰が気付いてくれるのか
ただ闇の中に
さまよい続ける嘆き

見えないガレキの下から君の笑い声




『愛しているから』と囁く君
それは真実なのか
『離さないで』と僕に渡した手械

なにも感じないこの躯には
君が残した唯一の傷


この何も無い地に
誰が築いてくれるのか
ただ枯れた地に
無意味に咲く華


見えない闇の中の道
ただ聞こえるのは
君の笑い声

2004/12/21 (Tue)

[150] この詩に気付いて…!
詩人:香奈 [投票][編集]

こんな気持ちは
懐かしい


好きで好きで
しょうがなかった時と同じ


独り占めしたくて
あたしだけと一緒にいてほしくて

ヤキモチだらけ


だけど時々
表現の不器用な君からの
嬉しい言葉や行動

それでもう
あたしはメロメロ(笑)


ギューって抱きしめたくなっちゃう

でもそんなのしたら引かれそうだから

やめとくよ

けど
一緒にいることとか

すぐ隣にいたい事ぐらいは許してね

過ぎた時間の分
気持ちが繋がってるのか不安でさ


だから…

何がいいたいかっていうと…

とにかく
好きだァーー!(笑

2004/12/23 (Thu)

[151] 笑って
詩人:香奈 [投票][編集]

疲れた


いろいろ


どうも顔が怒り気味


笑っていかなきゃ

笑わなきゃ


もうすぐ君に会えるんだから…
君にあえば

多分あたし


笑える


『怒ってないよ。気にするなよ』って

ニカッて笑って



せっかく君に会えるんだから


お願い

あたし…


笑って…?

2004/12/25 (Sat)
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