詩人:香奈 | [投票][編集] |
どうしてわかってくれないの
どんなに
どんなに
叫んだって
君は耳を塞ぐの?
涙を流さないと
気付いてくれないの?
その場しのぎの言葉じゃ
この穴はうまらない
ちゃんと返して
好きの2文字を
君があの人に望んでることは
あたしも同じように君に望んでるんだよ
どれだけ
どれだけ
君に愛を送っただろう
君にちゃんと
届いてるの?
どんな言葉で伝えればいい?
逢いたいよ
どうして君はそんなに鈍感さんなの?
どんなに
どんなに
考えたって
でてくるのは
好きの2文字
詩人:香奈 | [投票][編集] |
バイトで
失敗ばっかしちゃった
涙ぐんだあたしを
自分でこらえようと思った
そしたら
アナタの顔が浮かんできて
『大丈夫だよ、気にすんな』
って…
あたしの中で作ったアナタが言った
やっぱりアナタなんだ…
ちきしょう…(苦笑)
詩人:香奈 | [投票][編集] |
もっと仲良くなりたかった
もっと前に出会いたかった
ずっとずっと
長く付き合っていきたかった
互いの
良い所悪い所
わかり合って
言いたいことあったら
言い合って
喧嘩して
互いに認め合って仲直りして
また仲がふかまる
そんな
仲になりたかった
『好き』だなんて言葉
いちいち言わなくても
通じ合っている
そんな二人になりたかった
詩人:香奈 | [投票][編集] |
バイト帰り
いつもの道のり
浴衣を着た人が沢山いた
あぁそういえば
今日花火大会だっけ
親友と行きたかったなぁ
君とも行きたかったなぁ
でも…
どうせ他の人と
行ったのよねっ
夏休み中
遊ぶ約束や
メールだって
なかなかできないのに…
って…
よく考えてみたら
花火大会は
あたしの地元だった
君がいるわけないや
ちきしょう…
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携帯が鞄に入ってない…!!
うそ!うそ!うそ!!
なんで!?なんで!?
ちょっとまってよぉ…!
携帯には…
あの人との思いでが沢山つまって……
ふとベッドに
目を向けたら
ふつうに置いてあった
なんだよ!
…でもよかった……
っつーかちょっとまて!!
……やっぱ『あの人』なんだ…
ちきしょう…(苦笑)
詩人:香奈 | [投票][編集] |
いつでも
どんな時でも
アンタの顔がうかんできて…
気に入らないとこや
不満が沢山あるのに
それを上回る
好きな所が沢山ありすぎて
やっぱり
この言葉しか口からでない
大好きだぁあ!!
ちきしょう…!!(苦笑)
詩人:香奈 | [投票][編集] |
色んな言葉が
でてくるんだ
頭ん中グチャグチャになるぐらい
でもこの思いは
ただ言うだけじゃ
すまないよ
声に出すけど
綺麗に飾ってみるけど
そんな飾りいらないよね
使えない携帯が
ただのガラクタに見える
色んな言葉が
あたしの中にあるよ
叶えてほしい
思いがあるよ
長い長い夏休み
もう想いの限界
君に逢いたい
ただそれだけ
詩人:香奈 | [投票][編集] |
バイト休憩中
カツ丼を
食ってた
カツを切らずまんま
割り箸で
ちょっと切って食べようかな
って力いれたら
同じ休憩室にいる見知らぬ人等の中
大きな音とともに
割り箸は綺麗に
まっぷたつ
ただ阿然
一人で取り乱すのも恥ずいので
がんばって短い割り箸で口に運ぶ
なんのイジメだ
この野郎
ハッハッハッハ
笑っとけ
笑っとけ
なかなか上手く食えないので
あきらめて
封印
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
詩じゃねぇな(笑)
詩人:香奈 | [投票][編集] |
最近
暇潰しに
恋愛モノのマンガを読む
自分が感じた事や
体験したこと
共感して
思い出す
だけどそれは
必ず
君なんだ
ねぇいつも考えてるのは君で
記憶の中では
笑っているよ
気持ち悪いって
思うだろうね
だけど
気持ち悪がられてもいい
それくらい
君に恋してるんだ
苦しいくらい
君に恋してるんだ