昨日の事がまるで夢のようあんな幸せな時間をあたしは過ごしていたんだろうか君の横顔がとてもキレイで君の笑顔がとてもキレイで君の後ろ姿がとても愛しさを増すなんだか自分じゃないみたい…耳元でもう一人のあたしが囁く『あたしには失恋の涙がお似合いよ』そうかもしれないだけど君へのこの想いばかりは永久に続く愛となりたい君と幸せになりたい…もう一人の自分が囁く『辛いわよ覚悟しとくのね』どうぞかかってきなさいあたしはもう覚悟できてるわ
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