だけどある時周りの星よりも光が弱くてどの星よりも君から離れどの星よりもあたしの光が見えなくてそれに気付いてくれた君君はあたしが大好きな歌を歌ったあたしはその歌が大好きで君の歌声が大好きで嬉しくて嬉しくてどの星よりも光を放たないあたしに気付いてあたしの大好きな歌を歌ってくれたその歌であたしは光を取り戻す押さえていた分の光が急に増しどの星よりも輝いてどの星よりも大きい光を放つあたしは君を照らす星になりたい
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