少し前の書いた詩や日記を読んでみると今君とこんなふうにしている自分が未だに信じられない君のその低音の声が前は少ししか聞こえなかったのに今は笑い声とともに聞こえるだなんて信じられない…こんな時がくるだなんて過去のあたしはまったく予想してなかったよ未だに信じられなくて…なんだか…変な感じあたしにはこんなこと似合わない気がして…『始まりがあれば終わりがある』今はこの言葉を聞くと痛いよずっとずっと君の傍にいたいよ…なんだか恐いよ…
[前頁] [香奈の部屋] [次頁]