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ショウの部屋


[8] 驕り
詩人:ショウ [投票][得票][編集]

俺がなにを知っていただろう


俺はキミの事なにもしらない

キミを手に入れたその日から
俺はピエロと化した

俺はキミの事なにもしらない

なんて滑稽な、
なんて愉快だ、面白い、可笑しい、

ただキミを知りたかった、

キミは俺の事ドコまで知っているだろうか?

どうでもいい、もう寝よう、
夢から覚めたらいつもと同じ
笑っているつもりだ、



2005/11/26 (Sat)

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