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夢路の部屋


[11] 自傷
詩人:夢路 [投票][得票][編集]

一度は止めようと思いました

手首の傷が癒えてきたころでした

思いもよらないことでした

まさか親の存在が苦痛になるなんて

自分のせいで喧嘩する両親

それを見た時
自分なんか居ない方が良いのだと
また死にたいと思ってしまいました

手首を切ることで死にたいという衝動を押さえています

以前より増えてしまった傷を見る度に
胸が押し潰されたような感覚に見回れます

いつになったら止められるのでしょうか

自分には検討がつきません

2007/02/26 (Mon)

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