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草祇ヨシォの部屋  〜 新着順表示 〜


[22] 未練詩
詩人:草祇ヨシォ [投票][編集]

君の笑顔を思い出す度に
ブルーな気持ちになる

どれくらい時間が過ぎただろうか
暇があれば頭の中はいつも君ばかり

覚悟したはずなのに
今も心のドコかで君の背中を追っている


忘れる事が出来たら
どれだけ僕は楽になれるだろう
出会ってなければ
どれだけの思い出を犠牲にして今を生きていただろう

今だに僕は締め付けられる

君という存在に

2005/10/20 (Thu)

[21] 
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その自由な翼で

お前はドコまで

飛んで行くの?

私にその翼があったなら

果てしない彼方まで

飛んで行きたい

2005/10/12 (Wed)

[20] エロス
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今夜も酒に身を委ね
オレはお前に酔い痴れる

おぼつかない足取りで
華麗にベットにエスコート

中指は速く
腰は激しく
お前の声がオレを激しく興奮させる

体を貪る男と女
決して愛は感じない
ただそれだけの関係

まだまだこれから

夜は終わらない

2005/10/08 (Sat)

[19] またしても
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気になるあの娘は
となりのクラス
笑顔が可愛く
ボーイッシュ

オイラの胸に
ぐっときたさ
誰かオイラに
紹介してくれ

きっかけあれば
話してみたい
そんな衝動
また始まる

2005/10/08 (Sat)

[18] 口癖
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腹減った

眠い

めんどくさい

疲れた

彼女ほしい


全部自分の口癖

2005/10/01 (Sat)

[17] 罪×罰
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貴方を傷つけたのが私の罪なら

貴方に会えないのが私への罰

私は一生悔やむでしょう
私は一生背負うでしょう


それでも貴方は
私を許してはくれないでしょう

私の罪は永遠なのだから
私の罰は永遠なのだから

2005/09/29 (Thu)

[16] 誰かに贈る詩
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週末の帰り道
ふと空を見上げると
綺麗な虹がかかっていた

道端に生えていたタンポポは
ソレを祝うかのように元気に種を飛ばす

学校帰りの小学生が
昔の自分と少し似ていた

大人になるにつれて
社会のルールにはめられ
自分の存在は小さくなる
でもたまに思う
世間ってもっとヒドイもんだとおもってた

夕方からの土砂降りは
まるで自分の傷ついた心を取り除くかのように
流し去っていった

2005/09/29 (Thu)

[15] -NEMESIS-復讐の女神
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お前はオレを裏切った
自分勝手な理由でオレを捨てた

異常な怒りを覚え
オレの中で悪魔が生まれた

壊したい

お前を壊したい

オレは人の仮面をつけた偽りのモノ
今日も社会の中に溶け込み潜む

オレに似合う言葉があるとするならそれは…


-NEMESIS-

2005/09/29 (Thu)

[14] 片思い
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どうしてだろう
胸の鼓動が止まらない
秋の風吹く
十月の季節

君を目の前にしていると
上手く言葉が出てこない
休み時間の
教室の中

どうやら僕は
君に恋をしたみたい
君の全てが
僕には新鮮に思えた
思春期盛りの
中学の思い出

2005/09/29 (Thu)

[13] Deep×Sexy+nois
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行く宛てもないお前を
オレは優しく拾ってやったもぅ一年も前の話

ベットの中のお前は
他人の家の猫状態
かなり震えていた

お前にオレのスベテを
注ぎ込んでやった
淋しさを紛らわしたかった


お前はもぅ
オレのペット
もぅドコにも
行けやしない

今日も楽しぃパーティーが始まる
夜は長い
オレはお前の帰りを待つ

まるで

主人の帰りを待つ
ペットのように

2005/09/28 (Wed)
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