詩人:草祇ヨシォ | [投票][編集] |
君の笑顔を思い出す度に
ブルーな気持ちになる
どれくらい時間が過ぎただろうか
暇があれば頭の中はいつも君ばかり
覚悟したはずなのに
今も心のドコかで君の背中を追っている
忘れる事が出来たら
どれだけ僕は楽になれるだろう
出会ってなければ
どれだけの思い出を犠牲にして今を生きていただろう
今だに僕は締め付けられる
君という存在に
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今夜も酒に身を委ね
オレはお前に酔い痴れる
おぼつかない足取りで
華麗にベットにエスコート
中指は速く
腰は激しく
お前の声がオレを激しく興奮させる
体を貪る男と女
決して愛は感じない
ただそれだけの関係
まだまだこれから
夜は終わらない
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気になるあの娘は
となりのクラス
笑顔が可愛く
ボーイッシュ
オイラの胸に
ぐっときたさ
誰かオイラに
紹介してくれ
きっかけあれば
話してみたい
そんな衝動
また始まる
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貴方を傷つけたのが私の罪なら
貴方に会えないのが私への罰
私は一生悔やむでしょう
私は一生背負うでしょう
それでも貴方は
私を許してはくれないでしょう
私の罪は永遠なのだから
私の罰は永遠なのだから
詩人:草祇ヨシォ | [投票][編集] |
週末の帰り道
ふと空を見上げると
綺麗な虹がかかっていた
道端に生えていたタンポポは
ソレを祝うかのように元気に種を飛ばす
学校帰りの小学生が
昔の自分と少し似ていた
大人になるにつれて
社会のルールにはめられ
自分の存在は小さくなる
でもたまに思う
世間ってもっとヒドイもんだとおもってた
夕方からの土砂降りは
まるで自分の傷ついた心を取り除くかのように
流し去っていった
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お前はオレを裏切った
自分勝手な理由でオレを捨てた
異常な怒りを覚え
オレの中で悪魔が生まれた
壊したい
お前を壊したい
オレは人の仮面をつけた偽りのモノ
今日も社会の中に溶け込み潜む
オレに似合う言葉があるとするならそれは…
-NEMESIS-
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どうしてだろう
胸の鼓動が止まらない
秋の風吹く
十月の季節
君を目の前にしていると
上手く言葉が出てこない
休み時間の
教室の中
どうやら僕は
君に恋をしたみたい
君の全てが
僕には新鮮に思えた
思春期盛りの
中学の思い出
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行く宛てもないお前を
オレは優しく拾ってやったもぅ一年も前の話
ベットの中のお前は
他人の家の猫状態
かなり震えていた
お前にオレのスベテを
注ぎ込んでやった
淋しさを紛らわしたかった
お前はもぅ
オレのペット
もぅドコにも
行けやしない
今日も楽しぃパーティーが始まる
夜は長い
オレはお前の帰りを待つ
まるで
主人の帰りを待つ
ペットのように