詩人:ソウメイ | [投票][編集] |
穏やかに流れる時の中
君の側にいたい永遠に
この腕が 胸が
君の髪を 肌を
求めてしまうから
ありふれた詩でもいい
君への想いが届くなら
白く儚い君の手をとり
移り行く季節感じたい
あの月が 星が
君を青く 染め
鮮やかに彩るから
穏やかに流れる時の中
君の側にいたい永遠に‥
詩人:ソウメイ | [投票][編集] |
怪我をした時の
あの痛みを思い出そう
病気の床に伏した時の
あの苦しみを思い出そう
大切な人を
失う時の辛さを想おう
永遠の死を
むかえる時を想像しよう
たまには影の部分を
見つめ直してみよう
そうすれば現状は
思っているよりも
光に照らされている事に
気がつくはずだから‥
詩人:ソウメイ | [投票][編集] |
浅い眠りに
僕は君を探している
外では
太陽が世界を染め始め
葉が銀色に輝く
朝露が飽和した空気に
小鳥がしじまをきった
僕は窓を閉ざし
自ら夜を作りだしている
僕は君を探す
眠りによせて
この想い
君をたずねて
綺麗な花をささげよ
詩人:ソウメイ | [投票][編集] |
瞳をとじて 君を想うよ
今はそれしか出来ないけど
ねぇ おぼえているよ
君と見た綺麗な花を
ねぇ おぼえているよ
君の好だった音楽を
すべて色あせずに
瞳の奥で輝いているから
けど さみしいよ
一人空の下歩くのは
けど せつないよ
一人夜をあかすのは
何をしていても
君との思い出
たどってしまうよ
時がこの苦しみ
癒してしまうけど
君と過ごした日々は
いつまでも忘れぬよう
胸に刻んでおくからね
ありがとう
美しい思い出を
さようなら
愛しい人よ…
詩人:ソウメイ | [投票][編集] |
数えきれない時のなか
君を上手く
愛せているのかな?
星の煌めき
愛する意味
教えてくれた君だから
僕なんか
どうなったて構わないさ
君がいつまでも
笑顔でいてくれるなら
季節の彩り
命の輝き
どこまでも穏やかな
君の笑顔を
見つめていたい
そばにいて鮮やかに
彩られた肌に触れていたい
すれちがう時も
あったけれど
愛を与えてくれた
大切な人だから
例えどんなに
離れていようとも
君の幸せを
願わない時はない
僕なんかどうなったって
構わないさ
君がいつまでも
いつまでも笑顔で
いてくれるなら‥‥