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daydreamの部屋


[1] 駄文集もとい駄詩集 1
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自分の手で掴み損ねた現実は、
誰に何を足掻いても
もう
戻ってくることは、無い

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瞬く星に願いを。
子どもみたいにかけてみた。
やっぱり、光には届かなかったけど。
少しだけ、
未来が見えた。

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水の流れに身を任せ、
辿り着くのは死の楽園。

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2人で屋根に登り、
広い世界を見下ろした。
2人はちっぽけだったけど、
握った手は暖かかった。

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胸の奥の方で息づいてるこの想い。
まだ、アナタに伝えられなくて。

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いつか来てしまう別れの時。
それまでアナタの吐息を聞かせて。

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もしもこの世界に、
神というモノが存在するならば。
僕はその全てを拒絶し、
神に宣戦布告する。

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いつかまた、
会えますように。
いつかまた、
愛し合えるように。

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絡み合う身体。
性欲に満ちた自分。
此処に心の無い、
哀れなアナタ。

2015/04/07 (Tue)

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