詩人:麦 | [投票][編集] |
昔、連想ゲームに凝った。
楽しかった。
「赤」 といえば、
たぶん、
何千、何万、何億、何兆、 無量無辺百千万億の 「赤」 があって、
不思議?にも 「ボク」は この時 この「 」 をえらんだ。
昔、連想ゲームに凝った。
楽しかった。
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苦しんでいる{例えば:地獄界}(果)人が、
苦しみを克服{地獄界以外}できるのは、
苦しみを克服できる力(力)を持っているから。
でも、力を持っているだけでは、変わらない。
その力を作用(作)させないと。
そして、革命の行動を起こす(内因)。
また、縁(外因:友人・知人・犬・花・石・詩・etc)も必要。
どの縁に縁するかで果報が違う。
一時的な楽しみに浸っている{天界}(果)人が、
その当面の楽しみがなくなると、他の境界に変化する。
その他の境界に変化する力(力)を持っていて、、<以下略>
故に、元々、各々の境界(十界)の生命には、
十界が具わっている。
(以上、要考察 日記へ移行予定)
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月夜の晩
青い猫と歩いてる(希望的観測)
ボクの人生の大師匠
とても強くて優しい猫
八の字を描きながら
ボクの歩く足の間を
リズムよく頭を上げて胸を張り
シッポを立てて歩いてく
ボクと師匠は二にして、しかも不二なんだ(希望的観測)
だから
どんな、とこだって、へっちゃらさ
おっきな壁だって乗り越えて
黒瓦(かわら)の波もスーイスイ
青い猫は
生き様で手本を示す
傷だらけの身体
毛繕いせずとも慈光を宿し
威厳ある瞳は
何でもお見通し
目的地は
世界の猫達の集会所 否(いな)否
離合集散
いざや行かなむ
世界の有りとあらゆる猫達の元へと
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一瞬がなければ永遠はない。
永遠の世界の中で
この限られた世界に居る。
死の瞬間は誰にでもあって
どのように死ぬかは誰もが違う。
皆、関係している
一人ではない。
どのような関係かは
人それぞれ。
皆、全てと関係している
どのような関係かは
今、この一瞬の、
あなたの命、わたしの命が
知っている。
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未だ、自殺をされるかたが零人にはならない。
なぜか、
私たちの関係が、そのような関係だからなのだと思う。
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この世で
何物にも代え難い宝珠
此を壊すことは
他の此を壊すことと同じこと
宝であることを知らず
宝であることを教えられず
宝を傷つけられ
(宝を傷つけるものは其れが宝であることを知らず)
ひびが入り
他の宝も分からなくなり
此の宝珠は
他の宝珠の為にあるものであり
それでこそ輝く宝
かけがえのない「あなた」
「あなた」こそが「無上宝珠」
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理論や法則 理想 「理」
と
実践や体験 現実 「事(実)」
例えば
「幸」に成る「理」を「事(実)」にする。
「命は尊い」という「理」を「事」にする。
例えば
「世界平和」という「理」を
自分の周りから「事」にしていく。
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「実」は、伝わっている
(命の奥底)
勘違いをしていたとしても
(歓喜の源)
苦楽ともに全ての感情
(一心の力)
伝波して広がってゆく
(宇宙大の等身大)
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いいかげんの
さじかげん
こさじいっぱいのしお
ゆだるすんぜん
さっ とひとふり
うまいレシピ
全部を知っててしているの
それとも知らずにしているの
てぎわがよくて
分からない
そのしおで
青菜の色が鮮やかに
庶民の舌に合う味に
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「ドッチ」
ドッチボールが右左
ぶつける人
ぶつけられる人
ドッチがどっち?
理屈じゃないよ
「粘る人
昼休みでは
終わらせず
放課後もしようよと
息を弾ませ」
「放課後は
犬の散歩と
食事の支度
さじの加減は
祖父母の好みに」