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麦の部屋


[43] 森羅万象と一かけら(試作)
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一は唯一の一であって、
一番二番 って比べる一じゃないんだ。

森羅万象は、この一なんだ。



       夕暮れの秋の風

         華やかな春をなつかしみ

         情熱の夏をまぶしそうにして

         透徹した冬へと挑みゆく



今、出来ること
今、出来ないこと

今、したいこと
今、したくないこと

今、分かること
今、分からないこと



   今、ふと思ったこと、

 「使われていない脳細胞を全部使ったらどうなるんだろう?」





  「・・ひょっとしたら、みんなと・・つながるのかな・・」

ちょっと恐いけど、、そうなる「時」は、

きっと、、みんなにとっても「今」であって、


世界は今、唯一の「今」でつながってて。


     追伸;一人の脳細胞を全部使わなくても、
        みんなの脳細胞のほんのちょっとを
        合わせれば、スゴいのかも・・。
        (もちろん、「心」を っていうことだけど)


   

2011/07/30 (Sat)

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