| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
過ぎ行く想いに
サヨナラして
歩き出す…
いつまでも
しがみついてても
惨めなだけ
今は
あの人しか見えてなかった
けど
世の中には
人なんて
いっぱいいるんだから
強くなろう
いつか
離れた事を
後悔させるために
命だって
捧げられる位
大切な人を
見つけるために
いつまで泣いても
枯れない涙なんか
捨てて
歩き出そう
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
いつも
そこにある物
失って気づく
その重み
何度
同じアヤマチを
繰り返してきたのだろう
愛は
存在感に
カタチを変えてゆく
それは
仕方のない事…
いつも
一緒にいるから
変わってゆく
変わり続けてゆく
想いを乗せて
私たちは
歩いてる
変わりは
悲しみも呼ぶけど
悪い事じゃない
変わりがあるから
人は
出会えるの
変わらない人なんて
いないよ
変わらなければ
始まらない
始まらなければ
変わらない…
でも
貴方といると
この時間に
居座っていたくなる
だから
その時は
時間が流れてゆかない内に
抱きしめて
じゃないと
永遠を求めてしまうから
変わりに逆らう
永遠
求めてしまうから…
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
貴方は
波にさらわれ
消えてゆく…
離れないって
約束したのにね…
変わりゆく
季節を
いくら見ていても
貴方と
すごした季節は
貴方と
すごした季節しかなかったって
深く…
思う
自分がいるの
もっと
大切にしてれば
もっと
貴方の事
分かってあげてたら
思い出なんか
思い出さないで
悔やんでばかりいる
自分がいるの
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
映画の様に思い出される
記憶
どれだけ
あやふやな気持で周りを見ていたか
問われる瞬間
自分を責めても責めきれない位
失い気づく大切なもの
許そうとすれば涙が出るのは
貴方の苦しみが今頃返ってきたから
ごめんね
と
叫ぶその先にもう貴方はいない
いつも
二人で通った道
変わったのは
二人の心だけ
この人波に流されてしまったのかな…
もし
流されたなら
また
出会える確率は0パーセントじゃないよね
そう思ったら
ほら…
少し
前を見ようと思えてきたよ
未来の空
目指して歩き始める
振り返った時の顔は
涙目じゃない
いい思い出達があるから
最高の笑顔になれる
いつか
貴方じゃない人を愛して
あの日達が
今より
ず〜っと
遠くなっても
忘れない
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
映画の様に思い出される
記憶
どれだけ
あやふやな気持で周りを見ていたか
問われる瞬間
自分を責めても責めきれない位
失い気づく大切なもの
許そうとすれば涙が出るのは
貴方の苦しみが今頃返ってきたから
ごめんね
と
叫ぶその先にもう貴方はいない
いつも
二人で通った道
変わったのは
二人の心だけ
この人波に流されてしまったのかな…
もし
流されたなら
また
出会える確率は0パーセントじゃないよね
そう思ったら
ほら…
少し
前を見ようと思えてきたよ
未来の空
目指して歩き始める
振り返った時の顔は
涙目じゃない
いい思い出達があるから
最高の笑顔になれる
いつか
貴方じゃない人を愛して
あの日達が
今より
ず〜っと
遠くなっても
忘れない
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
僕と貴方が出会ったのは、二人が惹かれ合う事が約束されてたから
未来の空に誓うんだ
変わらない僕達がいる事
いつも寄り添う心がある事
戻りゆく愛がある事
もし
貴方が泣きたい時があったら
抱きしめてあげる
けど
僕が泣きたくなったら貴方が抱きしめてね
そうすれば
きっと今日みたいな嵐が来ても
二人で耐えられるよ
耐えようと思わなくても
嵐が逃げてっちゃう
今日の貴方の笑顔は
今日だけだから
ちょっとでも見逃さないように
そう思って
毎日を過ごします
でも
貴方のいいところは
笑顔だけじゃないところ
泣いたり、怒ったり、寝たり、食べたりしてるところも
愛してる以上に
愛してる
過去の空
僕は気にしないよ
その空があるから
今の貴方があるなら
ただ
どんな空を見てきたのか
ゆっくりでも
知れたらいいし
僕の過去の空も
ゆっくりでも
知ってほしい
いつか
お互いの事全て分かりあえたら
また別の空も見えてくるよね
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
抱きしめてよ
って
抱きしめてよ
って
何度呟いても
呟いてるだけじゃ貴方は抱きしめてくれなくなった
ただ単純に
大きな声で求めればいいのだろうけど
ウザいって思われるのが怖くて
言えないの
たまにね
ほんのたまに
まだ出会ったばっかりの時に
戻った方がいいのかなぁって
思ってしまう
何もかもリセットして
もう一度
二人で愛し合えたら
きっと
幸せになれるのかな
きっと
未来が見えないくらいに
好きになれるのかな
でも
今は
貴方が未来を見ないように
貴方の前に立ち塞がって
もっと貴方に好きなってもらえるように
変わる事しか出来ない
私が変わる事
貴方は望まないかもしれないけど
私が変わらなければ
貴方が変わってしまうから
そんなの
絶対に
絶対に
嫌だから
怖いから…
貴方の彼女は
私だけ
これからも
今までも
誰にも渡さないの
私の彼氏は
貴方だけ
これからも
今までも
この手を離さないで
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
風任せ
青い空
14デイズ
世間の荒波を知らぬまま
僕達は育った
優しい土が入る花壇に入れられて
それがいい事だったのかは分からないけど
風任せ
太陽のもと
日々同じ世界を見ながら
僕達は育った
だれも僕達がいる花壇を動かしてくれないから
風任せ
雪落ちる日
辛ければ頼る人がいる中
僕達は育った
笑顔もその人達が作ってくれたのかな
風任せ
花の香り
まっさらな雲に
ピンクの花びらが散る日は
旅立ちの日
| 詩人：はづき | ［投票］［編集］ |
君の笑顔は誰のためにあるの？
太陽みたいに明るくて
ヒマワリみたいに強く上を向いてる
きっと
抱きしめたら
あの
太陽の香りがいっぱいしてくるんだろうなぁ