詩人:soul | [投票][編集] |
回り続けた慣性はゼロにしてさ
使い古しを胸に抱いてさ
気付いてみたら
空があったんだ
愛なんてずっと続いていくのはさ
結局知ってたのさ
気付いていたんだ
無意味な回転はゼロにして
もっと奥の方へ
音速よりも光速よりも
速く伝わって
一瞬時間を止めた錯覚
どれだけの情熱も
今はこの場所を燃やすだけだ
見飽きたなんて言ったってさ
使い古した言葉は
気付いてみたら
そこにあって
愛なんてずっと続いていくのはさ
初めから知ってたのさ
いつだってほら
無意味な回転はゼロにしてさ
もっと深い所に
音速よりも光速よりも
速く伝わって
世界を見渡す錯覚
どれだけの情熱も
この場所を燃やすだけだから
無意味な回転はゼロにしてさ
もっと奥の方に
愛しい日々はあると感じているのさ
素晴らしき日々は
いつだって
そこにあるのだと感じているのさ
だから
無意味な回転はゼロにしてさ
もっと奥の方に奥の方に
音速よりも光速よりも
速く伝わって
一瞬時間を止めた錯覚
どれだけの情熱も
この場所を燃やすだけだった
僕はこの場所で燃えるだけだ
もっと長く