思い出しては描く風景忘れかけた頃には決まって笑ってピエロさかしまって飛んでった眩しすぎるんだ10ワットの太陽騒ぎだす電子と感情混ざり合って消えてった情景が滑りだす感情が回りだす世界が終わっても迷う必要はない在るものがあるそこに僕がある街が騒ぎだす争いを祝福する声が響きだすから太陽は割れた僕は地上5センチ柔らかな風と地平線を散歩する雲がちぎれる時まるでそれは世界の始まり
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