例えばそう 眩しすぎない明るさを求めているんだ 意味が無いと 嘆いていた思い出は過ぎ去った 後付けの理由はもう何処かに置いてきた もし明日が何も無いにせよ 僕は進むのだろう 木々を騒がす風が止んだモノクロのフィルム張りの世界この空は僕にとって沈黙の自由 感情が揺れた 視想の広野で 気付いた事は 僕が在ること
[前頁] [soulの部屋] [次頁]