変わることの無いただただ流れる情景や 形を変えて忘れてしまう思い出を 見つめていたら 何故だか想いが溢れてきたのです 心あるが故に 心揺れるが故に ここに僕が居る事を思い出したのです揺れながら落ちる1日や 留まる事無い時間の中で僕は深呼吸しながら日々の悲しみや 少なからずの喜びを手にいずれ帰る日を見て 時々涙するのです
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