どこまでも続くつもりだった終わりが見えるはずはなかった青い風が流れていた気づくのが遅すぎたのだろうかどれだけの後悔しても戻れない緑の雨に打たれて終わらないはずはなかったただひたすら事実から逃げていたあなたと出会う事でまさか本当の孤独を知る事になろうとは鈍色の時は無情に流れてきっと終わるはずはなかった明日は来るはずだった気づくのが遅すぎただけ時は止まる
[前頁] [soulの部屋] [次頁]