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soulの部屋


[239] 一日
詩人:soul [投票][編集]

眩しい光が目に痛い
まるで存在を掻き消されそうな
この焦燥や
慌ただしい人波
目の前で揺らぐ
この煙の匂いでさえ
夢の中のようで
ふと思うのは
例えば
この今現在の世界が
油絵のような物だと言うことだ
全てに意味が無いのだ
全てに理由も無いのだが
時間軸を無視した流れの
その先を見たいと思うのだ
長ったらしい言葉の羅列より
身を削るような一言がいい
それを見つけられたら
この詩はタイトルで終わる

2005/12/09 (Fri)

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