一つ種を落としてみた荒れた大地にいつまで経っても咲きやしない水も無いしいつの間にか忘れてた忘れたかったのかもしれない咲かない事を知り唯自分の気まぐれで落としてやっぱり咲かなくて勝手に諦めて勝手に見捨てた見捨てられた花は咲き乱れることを望んだだろうか忘れられた花今咲いているだろうかもう知る術はない探してみたけど見つからないもしかしたらあの花は僕自身だったのかもしれない
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