何本か広がる道何処に繋がるかは知らん右に行っても左に行っても踏み外しても確かなのは戻れない事踏み出した瞬間振り向くことさえ出来ず残ったのは虚無感それが失敗かも分からん前しか見れんしとりあえずまぁ不安定留まることは無い何本か広がる道今日も右往左往気づいたら多分明日もとりあえずまぁ結局はいつまでも堂々巡りと言うわけで始まりも終わりはないと締まらん話オチは無い
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