君には追いつけない複雑な迷路の様にこの手は空虚を掴み所詮 偶像周りは裸の王様のようにひたすら傲慢な笑みを浮かべる君の微笑み静寂を降らしてとても素敵ここに暗闇はないだから恐いライトはなんも役立たない君は霧のなかに、沈みそうだ誰もが迷路を恐がる君も?壁はただの点の集まりくだらない境界線描いてる相手が見えず淡く沈む
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