詩人:~月下美人~ | [投票][編集] |
好きな男の前では
泣かない
そう誓った
あの日から…
私は
涙を枯らしたの
どんなに
悲しくても
悔しくても
寂しくてもね
瞳を濡らしはしなかったょ…
泣きむしだった私
封印したから…
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覚えてる?
初めて
出かけたときのこと…
ずっとずっと
憧れていたあなたが
隣にいることに
まだ慣れてなくって
何だか
とっても
ぎこちなかったけど
あなたと
一緒に歩けることが
とっても嬉しくって
本当に本当に
幸せでした…
今は
おうちで眠ってばかりで…
一緒に出かけることも
ほとんどなくなっちゃったけど
また
どこかへ
お出かけしようね
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また
しばらく…
会えなくなるね
あなたに会うこと
とっても楽しみにしていたのに
一緒に過ごす時間は
本当にあっという間で
もう
お別れなんだね…
みんなを
笑顔にしてくれる
あなたのこと
本当に大好きで…
その姿を眺める度に
私は
ほんのり
サクラ色に頬を染め
不思議と
優しい気持ちに
なってたょ
そして
すごく
切ない気持ちにもなりました…
きっと
すぐに
サヨナラしなきゃいけないからだね…
もう少し
あなたと…
過ごしたかったなぁ
また
しばらく
お別れだけど
きっと
会えるょね?
そう
信じて
待ってるから…
来年の春
今と同じ
この場所で…