胸が熱くなる様なそんな恋、貴方には求めなかった望んでなかった…。喧嘩して罵り合うこと、嫉妬と不安で眠れない夜数えること今まで一度だって出来なかった。このまま永遠に時が止まればなんて、私のココロとカラダが無意識に反応しないようにしてた。それは、私が望んだこと。寂しいから、一人がとても息苦しいから、気付かないフリしてただけ…そんな貴方に甘えてただけ…臆病な私の恋物語、さようなら…。
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