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Albinoの部屋


[10] 飛行機雲
詩人:Albino [投票][編集]


空を真っ直ぐに延びる
ソレはまるで
君を見ているようで…

少し、
寂しくなった

いつも
笑って、
怒って、
泣いて…
ただ真っ直ぐに
ひたすらに

どんどん進んで行く。
進んで行っていつか…
おいて行かれちゃうんじゃないかって

私の心には
空を走るソレのような
思い出だけを残して…

2007/09/04 (Tue)

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