空を真っ直ぐに延びるソレはまるで君を見ているようで…少し、寂しくなったいつも笑って、怒って、泣いて…ただ真っ直ぐにひたすらにどんどん進んで行く。進んで行っていつか…おいて行かれちゃうんじゃないかって私の心には空を走るソレのような思い出だけを残して…
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