何度紡いでもこのコエは君に届く事はナイそれでも繰り返し呟くのは君がいなくなってしまったあの日から虚になってしまった自分自身を繋ぎ留めるタメ?分かってるんだ本当は。こんな事じゃダメだって…それでもいつか君に届く様な気がして言わずにはいられナイ君のタメか自分のタメかいつまでボクは繰り返すんだろう?君は知っているのかな…?きっとまた答えてはくれナイんだろうねそれでも…きっとまたボクは繰り返す。キミを探してキミの名を…。
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