遅かれ早かれいつかはすべてが変わってしまう。だからこそ、私が此処に在ったという証に鮮明に記憶しておきたい。目に見えるモノだけじゃなくて、私全部で。そうしたらまたいつか、どこかで会える気がするんだ。たとえば…そぅ!!夢のなかや想い出の中…いつまでも色褪せない、私の中のキラキラしたカケラ達。大切に大切に、一つも零したくはないから。
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