最終電車乗り過ごし暗いホームにひとりぼっちホームより暗い僕は 何も恐くない絶望と呼ぶには浅すぎて逆境と呼ぶには相応しくなくてそんな時だって君がいたら楽しいのにないない君を思っては少し明るくなって君がいないことを再確認もっと暗い闇が僕を襲う暗い暗い駅のホーム 更に暗い僕が闇を呼ぶ
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