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KEIの部屋


[15] 「風鈴の音」
詩人:KEI [投票][編集]

風の音が 鳴る頃に
僕は 坂を駆け登る

蒼い空の 入道雲を
かきわけながら

ひたすら思う
キミの事
また会いたいと
思えば 明日が楽しくなる
幸せに満ちてくる

風鈴の音が鳴る頃に
僕はどんな表情で
笑えているだろう
キミといることを
幸せに 幸せに
感じているかな

2005/12/20 (Tue)

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