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KEIの部屋


[19] 「GUILTY」
詩人:KEI [投票][編集]

愛されたい

そう思うことすら許されない 罪を 背負った囚人

渇いた喉 を潤すように

涙を 流すの

いつか また人を愛せるように
愛されるように
讒言するの

天に届くまで
君に届くまで
声が果てても
命果てぬまで
君の名前叫んでもいい?

2005/12/20 (Tue)

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