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KEIの部屋


[22] 「足枷」
詩人:KEI [投票][編集]

つまらない過去と
プライドが
足枷になって
なかなか先へ
進めない

それでも
あなたへ続く
道があるから

傷だらけになっても
歩くことができる

でも少し待って
置いてかないで

もうあなたの背中は
たくさん
並んで手を繋いで
歩こう

温かみのある
あなたの隣は
心地良い

心から安心出来る

過去もプライド%

2005/12/21 (Wed)

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