詩人:ポッキー | [投票][編集] |
だれもがみな通っていく道なのに
訪れるとわかっていながら
忘れていた…
たくさんのまばたきをして
たくさんの笑顔をばらまいて
たくさんの言の葉をもらってた
それ以上に
大切な物をみつけられた
みんなと過ごした日々に
お別れがきたことを
信じたくないあたしがいた
だけど
会えないわけじゃない
居なくなるわけじゃない
少し生活が変わるだけ…
だから
この卒業の扉をひらくときは
すこし涙がでるかもね?
すこし不安になるかもね?
ひとりじゃないってこと
あたしのこと知ってくれてる人がいるってこと
忘れないょ
今はいったんさょうなら
どこかでまたよろしくね