さかさまになって空を見上げる空が地面で地面が空空には花が咲いてて足下は光で輝いてるょそんなことを幼い頃にしていたことをふと思い出した大人になることってこんなことなのかな…やっぱり、大人になることはあの人が言ってたとおり汚れる事なのかな…小さな窓からみえる空…あの頃も世界は見えるところまでだと思っていた今も変わらず世界は狭く自分の知ってるところだけだけど仰向けになって空を歩く大好きな唄をハナウタにしながら
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