詩人:浦覇 | [投票][編集] |
何でだろうね。
何故
こんなに寂しいの?
周りに色んな人が
居るのに
何でだろうね…
まるで心臓が
消えたみたいに、
ココが寒く感じる
心臓は
うごいているのにね
この穴を埋めてよ
誰か助けて、
そこにあるのは
寂しさ
苛立ち
寒さ
痛さ
こんなに有るのに
穴は埋まらない。
詩人:浦覇 | [投票][編集] |
あたしがあんたを
呼び捨てで呼ぶのは
あんたにあたしの名前を呼び捨てで
呼んで欲しいから
あたしがあんたの
シャツの
袖をつまむのは
あんたに
頭を撫でてもらいたいから
あたしがあんたに
意地悪するのは
あんたが『すき』だから
気付けよ………
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生きることが
どうしようもなく
辛くなって
全部「終り」に
したくなった時
一人で悩まないでよ
いつだって隣に
僕がいるでしょ?
辛さを一人のモノに
しなくていいんだよ
君が電話
してくれたら
どんな時だって
会いに来るよ
それに
ほら………
君の周りには
こんなに
素敵な人達が
たくさん居るから
君は絶対に
一人じゃない
詩人:浦覇 | [投票][編集] |
「友達からしかとされてる。学校行きたくない」
「会社で嫌なことあった。辞めたい」
「家族から愛されてない。家出したい」
そんなことって
あるでしょ?
辛いよね。
でも心配しないで!
ただ『ソレ』が
君に合った場所じゃないだけ
君の世界は
ソコだけじゃないんだ
そうでしょ?
深呼吸して
リラックスして
よく周りを見てごらん?
そして見付けるんだ
自分の居場所を
必ず見つかる!
例え居場所を
見付ける事が嫌になって
諦めたくなったとしても
君を心から愛してくれる人が現れるんだ
それが
君の本当の
『居場所』
だから
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何で?
何で振り向いてくれないの?
僕は君のこと
こんなに
愛しているのに……
僕はもう
前のように
嘘ついたり
嫌なことから逃げたりしないから…
みて?
君のために
君だけに
好かれるように
こんなに頑張ったんだ
振り向いてよ
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何故でしょうか…
何故
皆は私を否定するのでしょうか
私が生きること
何故文句をつけるのでしょうか
自分らしく生きることは
イケナイ事?
人間は冷たいね
だから私は
自分の本当の心をかくします
もう
誰も信じれない
私の頬を伝うのは
怒りと悲しみです
涙は
止まることを
知りません
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貴方は
僕とずっと一緒に居られると思った
貴方は
僕をずっと愛してくれてると思った
いま貴方は
何処にいるのでしょうか
誰を愛しているのでしょうか
僕との思い出は
儚き花のごとく
散ってしまったのでしょうか
詩人:浦覇 | [投票][編集] |
ご飯たべれること
服があること
毎日寝れること
あたりまえ
あたりまえ?
友達がいること
家族がいること
あたりまえ
あたりまえ?
笑えること
泣けること
息ができること
心臓が動いていること
朝を迎えることが出来ること
あたりまえ
あたりまえ?
あたりまえのことが
あたりまえにある
あなたがここで
生きているのは
幸せなこと
どんなに小さい幸せでも
その小さな幸せこそが
あなたを生かし
あなたを動かし
あなたを育て
大きな幸せを生む
でも幸せはあたりまえにあるから見えなくなる
見落としてませんか
あなたが当たり前にすごせる
小さな小さな
幸せ
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近所の友達を誘って川にいって
入道雲を追いかけて
扇風機に向かって「あ〜」って言って
大嫌いな夏休みの友を泣く泣くやって
虫かごいっぱいに蝉の殻だけをあつめて
汗だくのまま原っぱにねっころがり
下り坂を自転車でダッシュして…
あのころの夏
大人にはわからない
幸せがあった
草の匂い
太陽の暑さ
川の冷たさ
麦茶の美味しさ
これが永遠に続けば良いとさえおもった