詩人:浦覇 | [投票][編集] |
君といる時
僕が僕でいられるようなきがしたんだ
僕がこんなに
誰かを愛する事が
出きるなんて
知らなかった
君だけ
僕は
君だけを…
まだ
“愛してる”
なんて
そんなこと言える勇気なくて
だから
ぼくの
精一杯の
愛情表現
ただ
君を
抱き締める
君なら
伝わる…
そんな気が
したんだ
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あのね
君が好きなんですよ
なんて…
そんなこと
僕には言えませんよ
僕の気持ち
気づいて欲しいけど
でも
知らないほうが
お互い
いいのかな
だって
伝えてしまったら
今みたいに
おしゃべりが出来なくなるんじゃないか不安で
うん
だからね
これは
僕だけの秘密に
させていただきます
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君と一緒にいるのに
君が見ている世界は
僕には見えない
君と一緒に眠っていても
君が見ている夢と
同じ夢を
僕は見れない
どんなに愛していても
僕は君じゃないし
君も僕じゃない
そんなこと
わかっているのに…
切なさが僕を襲う
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「一人にしてくれ」
君が言った
「今は一人になって
考えたいんだ」
「だから
一人にしてくれ」
…と、
でもね
今僕は
一人になりたくないんだ
君のそばにいたい
ダメ
かなぁ…
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精神的にも
肉体的にも
疲れきって
もう俺は
壊れてしまうかもしれない
ときどき
そう思う
でも
人間って
以外に強いらしく
壊れなかった
壊れるかも
それはたぶん
予想じゃなく
ただの俺の
願望なのかもしれない
いっそ
壊れてしまいたい
という
無意識の願い
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長く髪を伸ばすのも
だれのためかしら
貴方が好きだと
言うから
貴方の理想に
近づきたくて…
でも
もう切ってやるわ
だって
最初から
貴方の目に
私は写って
なかったんですもの
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時間がないんだ
もっと
君に…
もうすこしでいい
きみのそばに…
あぁ
君と生きていられるのは
後どれくらいか
あと
少しでいいんだ
僕の
最後のワガママ
僕が目を閉じるとき
そっと 僕の側にいて
僕が息をとめる時
君はどんな顔をしてるの
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見えないよ
目の前は人混みばかりで
私はただ
流される事しかできないの?
理解して欲しいんじゃない
ただ否定しないで
私のため?
嘘よ
そんな愛なら
要らない
私は前に進むの
可笑しな理屈
偽りの愛を
押し付けないで
進むべき道
私には見えてるから
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どうしようもなく
寂しい夜は
貴方の声が聞きたくて…
でも
自分から電話なんて
出来ないから
ただ
ケータイの画面を
見つめるの
もしも
貴方が電話をくれたなら
眠りにつくまえに
言って欲しかった
“I love you”
そして
“Good night”