アナタが部屋にこもってCDの音量を最大にしてるのはアナタが夜中に散歩に出掛けるのは私に気づかれないよう一人で泣いているからなのよね泣き腫らした赤い目元日々増えていくアナタの腕の傷…『お母さん、お腹空いたよ。今日のご飯なぁに?』なんて私にバレたくないかのようにあまりに明るい笑顔で言うから私は何も聞けなくなるの『今日はアナタが好きなモノ作ろうかしら。何が食べたい?』これが私の精一杯ですこんな無力な母を許して下さい…
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