あの頃に比べたら…
アタシの中のアナタゎ、薄く透けているょ。
もう、
アナタを忘れそうだったのに。
神様ゎ、
アナタを忘れさせてゎくれなかった。
長い睫も
華奢で大きな手も
でっかい背中も
低くて優しい声も
笑った顔も
バカにしたような笑い方も
機嫌悪そうな顔も
ふざけた所も
泣いたあの夜も
逢えたあの夜も
語ったあの日も
どれも思い出になんてしたくない。
忘れたくないよ…
アナタゎ変わって何かないんでしょ?
もう一度笑えるよね?
あの頃の2人みたいに…
その日を信じて、
もう一回アナタを信じます。
2006/08/03 (Thu)