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涼秋の部屋


[1] 時雨
詩人:涼秋 [投票][編集]

時々雨が降る
僕を冷たく濡らしていく
濡れるたびに僕の体から熱が消えていく
暖かさを求めて迷い歩き続ける
そして行き着いたのは貴方の差し出してくれた
滴を弾く暖かい
大きな傘だった

2005/11/06 (Sun)

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