詩人:和 | [投票][編集] |
風になりたい。
落ち込んでいる、貴方の背中
そっと押してあげたい。
その下向きな姿 支えてあげたい。
太陽になりたい。
貴方がいる世界、いつまでも
希望のあるところにしたい。
暗闇なんか 消し去ってあげるよ。
けれど本当は
人間のままでありたいの。
傍にいるだけで、ほっとできるような
そんな存在になりたい……
…あなたが好きだから。
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初めて会った時から
あなたにドキドキさせられ
日々その感覚は高まるばかり
もう止まらない
この想いは本物
あれからしばらく経って
あのころを見つめる毎日
あの頃は純粋だったなぁって
ただそれしか思えない
今はこんなに汚れてしまった私
もう一度戻りたい
楽しかった 毎日
ビデオテープのように
あの頃がよみがえてくる
戻ってみせる
だからお願い
もう一度振り向いて
また笑って
そっと話し掛けて
不器用でもいい
好きだから
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君に伝えたい言葉がある。
大好きな君に。
けれど僕は愚か者だから
チャンスさえ敵に回してしまう。
僕は意地っ張り。
君に伝えたい言葉がある。
大切な君に。
けれど僕は恥ずかしがり屋だから
君の前に立つだけで無力になる。
勇気が欲しい。
想いは誰にも負けない。
でも一歩踏み出せないでいる自分がいて。
でもそんな自分を変える時がきた。
僕は君が好きだ。
この気持ち、精一杯君に伝えよう。
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懐かしい君の唄
もうあの日々は終わってしまった。
中途半端に。
この想い 叶えたい。
叶えられなかった。
君の声 もう一度聴きたい。
もう叶えられない。
君はもういない。
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あなたを想う度
胸奥がズキズキ 引き裂かれ
心がどんどん破れていく
あなたに恋をして
全て失った
あなたを見つめると
自分が壊れていく
後戻りできない
前へも進めない
真っ黒な 小さな箱に
閉じ込められた気分
私はどうなってしまうのだろう
不安と苦しみの中で
喚き続けている
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初めて逢った
いや
巡り会えた
その瞬間から恋が咲いた
つぼみが
小さなつぼみが
膨らんで
膨らんで
美しい花となった時
私達は愛し合えた
そこで終われば良いものの
今
花は枯れ続けている
また芽が出る日は
あるのだろうか
また花が咲く事は
あるのだろうか…