詩人:和 | [投票][編集] |
好きすぎて 好きすぎて 好きすぎて
好きすぎて 好きすぎて 好きすぎて
近づけない 心が苦しい 好きすぎる
あなたが愛しい。
こんなにも
人を好きになるのは
初めて。
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なんとなく
大好きな君
なんとなく
あの笑顔が素敵に思えるんだ
なんとなく
言葉1つに感動できるんだ
なんとなく
見つめていたいんだ
なんとなく
ドキドキしちゃうんだ
いつの日にか
これが恋なんだ って気づいたよ
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この幸せ 絶対に手放したくない
「絶対」なんて言葉 疲れるから簡単には使いたくないけど
確実に… 逃がしたくないの
けれどこの幸せは するりと手から抜け出して
私の元から遠ざかっていった…
私はあのころのように 汗って追いかけながら
幸せを取り戻そうとはしなかったんだ
なんでだろう
いつだって 取り戻せたはずなのに
「あとで」とか「なんとかなる」って
自分に頼らないで 運命に頼る道を選んでしまった
今では後悔どころが 自分が嫌で仕方ない
なぜ自分に 自信を持てなかったんだろう
失敗ばかりが 頭の中を駆け巡っていた
もし成功したら…って考え直せば
あの時幸せを逃す事はなかったんだ
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手の中に包んでいた写真を握りつぶし
あなたを片っ端から忘れるつもり
しわくちゃになった写真は燃やすと灰になった
あっけない
あれだけ大事に撮っておいたものだって
いつかはこのような無残な結果を迎える
ばかみたい
あれだけ大事に愛していた人だって
いつかはこのような悲しい結果を迎える
本当に死んでしまいたい
こんなに酷い気持ち 生まれて初めてだよ
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バイバイ
私は手を降る 自分に別れを告げる
バイバイ
もう過去のことは きれいさっぱり忘れてやる
バイバイ
あのころの私
バイバイ
駄目だった私
バイバイ バイバイ バイバイ…
あのときは 無かったようなもの
そう思えばいい
振り捨てる 勇気持てたんなら
次は 一歩でも 踏み出す勇気持てるはず
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明日は
最後の 大会だね…
もう部活 引退しちゃうんだね…
これで 終わっちゃう…
ほんとは もっともっとやりたい…
あなたが すぐ傍にいてくれた…
私にとって 最高の時間だった…
あの頃は もう二度とない…
あなたとの共通点が どんどん減っていく…
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何かに一生懸命になる事は素敵なこと
それと同時に苦しさもある
痛みを味わいながら
やっとの事で完全になったものは
達成感という喜びで満ちている
だから私は失敗を恐れない
成功する楽しさを知ったから
嬉しさを知ったから
これ以上、チャンスを逃がさない
負けてたまるか!