詩人:慎也 | [投票][編集] |
呼吸を始めるよ
大きな呼吸するよ
大きく空気を吸い込むよ
君の美しい内側の世界
僕の明るい外側の世界
笑顔に意味が込められたよ
涙に意味が無くなったよ
あのひとにも美しいウタがあるんだよ
あのひとには美しいウタが響いているんだよ
ほら輝いているんだよ
優越感と劣等感の間で揺れ動いているよ
揺れ動いているよ
君ももうほら、普通じゃないんだから
君ももうほら、普通じゃないんだから
君ももうほら、普通じゃないんだから…
駆け抜ければいんだよ
駆け抜ければいんだよ
駆け抜ければ…
笑顔に意味が込められたよ
涙に意味が無くなったよ
また吸い込むよ
また吐き出すよ
呼吸するよ
大きな呼吸するよ
大きく呼吸、するよ
詩人:慎也 | [投票][編集] |
もう、
勘違いしながら、
生きるのは、
御免
孤独でも胸張って生きてやろう
君、が言うから、
伝わったんだよ
我慢して生きてやろう
端からみれば、
不幸に思われているに、
違いない、
かな、
それさえも、
確かにせずに、
生きている
活きている
君、のおかげ
スターの、
孤独な営み、
かっこいいよ
詩人:慎也 | [投票][編集] |
じぶんの声のみ信じるのに、
なぜ煩わしい言葉に惑わされている
歩く人は自分で精一杯なのに、
なぜ目を気にしている
あっちに行ったり、
こっちに行ったり…
あっちに帰ったり、
こっちに帰ったり…
詩人:慎也 | [投票][編集] |
今君は、
かつて誰もが踏みしめて立っていた
スタートラインに
まさに今、
立っている
君の旅は、
今ここからはじまる
でも孤独に負けそうなときもある
世界が悪魔にしかみえないときもある
しかし、かつての発明家たちは
君よりもはるかに手強い孤独感や
悪夢で眠れない夜を
明かしてきている
苦しみにも耐えていた
君の心の
葛藤と恐れに気付くときだってある
だけど君の心は本当のことを知っている
幾つもの勘違いを繰り返して
また繰り返して
勘違いでがんばって
空回りして
繰り返して
ほどいてゆこう
純粋さを置いてゆきそうで
ひとり取り残されそうなとき
ひとり、耐えられないとき、
今、この時があったことを思い出してみるといい
今を、無駄にしないで欲しい
そして深呼吸をしてみるといい
もう、自分のために行っていいよ
おまえはひとりじゃない
ひとりぼっちは怖くなんかない
怖くない
恐れなどない
カリヨンの音が響いている
私の心は今、
青く清く、
燃えている
昔の君とはちがう
直向きに
自分を表現してゆけ、
白く、大きな、キャンバスがある
どれだけでも、好きなだけ、思う存分、えがける
君の人生もおんなじ
究極の、今、
決意、祈り、エール、そして想い出を、
君に捧げる
どこまでも美しく
清らかに
命を知る
愛を知る
地図はない
航海図もない
道しるべでさえもない
ゆけ!
歳を重ねるだけで世界は面白くなるだろう?
ゆけ、
逃げるな、
届け、
ゆけ、
ゆけ、
世界は面白くなるだろう
世界は笑いかけてくれるだろう
想像以上の世界が待っているだろう
詩人:慎也 | [投票][編集] |
新しいと古い
最初と最後
満足と不満
兄と弟
ウタとコトバ
頑張る人、
楽しむ人
泣く人、
怒る人
早い人、
遅い人
優しい人、
優しくない人
恵まれた人、
恵まれない人
どちらでもない人
どちらでもある人
その他の人
世界が2つ、3つに別れていたとしても
僕らは同じと言えるよ
同じように癒せるよ
燃えていると言える心臓、
きっとまだ、
力が有り余っている
詩人:慎也 | [投票][編集] |
伝えたい事、いっぱいで
届けたいモノ、詰め込みすぎて
やらなきゃいけない、ばっかりで
やりたいことが、なくて
やってはいけない、ばっかりで
いっぱい、いっぱいで
汗だくで
寒気がして
風が吹いてこなくて
風が吹いてこなくて
風が吹いてこなくて…
ぐちゃ、ぐちゃで…
ねぇごめんね…
ごめんよ…
ごめん…