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慎也の部屋


[114] 間の言葉
詩人:慎也 [投票][編集]

自由と束縛の間にバランスをとって

君は心を綺麗に出来る
決して止まない車輪があるから

変わらず、そのままに、変わってゆける美しさがある
美しい、美しい、美しい

だけど綺麗なものの前にして
綺麗な建前を積み上げて
競い合ってる気疲れに気付いたとき
吐き出す相手はどこにあるのだろう

そんな孤独という本音を
限られた世界の中に
どれだけ遺していけるのだろう

やれ希望だ、夢だ、やれ勇気だ、ユーモアだ
それは、悲しまずに、怒らずに、制限なく、守られるの?

2012/06/23 (Sat)

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