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慎也の部屋


[122] 繰り返した私
詩人:慎也 [投票][編集]

昨日の呑まれた流離いに踏み込んだ各人の先々と、
今日の凛とした駆け引きの場は、
互いに異次元

無価値への悟り
高次の夢
いつも出会う同じ場所
割り切れなくて、誤解過多
もがきたい気持ち
まやかしに逃げて安心

いっそ醒めてしまえばいい。

鼻につくお洒落生活
嘆いて、泣きっ面
プリズムを挟んで歪んで見えた模様

期待と現実交差する孤独の輪

2013/05/10 (Fri)

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