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慎也の部屋


[5] 世界の終わり
詩人:慎也 [投票][得票][編集]

いつでも不安定


シーソーの上


宇宙を想像


だれかがぼくを

よんでいる


ぼくの声、

声、声、声、  


ぼくの声はどこまで行き届いたの



心像のRYTHEM



暗い中の 静けさと 優しさ又は

切なさ 刹那さ


こうやって不安な夜に


枕を逆側に置くのは


たぶん


ぼくの  クセ


小さな一角

ちいさな物語

ぼくだけの

2010/10/05 (Tue)

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