僕の好きなあの星が電線に隠れて見えない僕はちょっと背伸びをして真上の輝きを眺めたふと気付くと辺りは暗くてでもどこか明るみがあり唯一夜の神秘的な色が見える一瞬だった心が安らぐこの時を君と一瞬にいられたらいいな痛みも辛さも消え去って行くよ 行くよ君の元へ
[前頁] [信優の部屋] [次頁]